こんなお悩み、ありませんか？
- 外観キズの無い製品が欲しい・・・
- 錆びない製品が欲しい・・・
- 雑菌が繁殖しない製品が欲しい・・・
- 磁性が無い製品が欲しい・・・
- ステンレスに変更したいのですが、値段が高くなりますか？
SUS304製の精密板金製作の実績をご紹介します。ステンレス筐体板金.comを運営する株式会社新栄製作所は、ステンレス加工を得意としており、豊富なノウハウによって板金製品の特注品対応が可能です。
| 名称 | ステンレスボックス |
|---|---|
| 寸法 | 600×600×300 |
| 素材 | SUS304 |
| その他 | 食品機械業界 |
こちらの精密板金事例は食品機械業界に納入したステンレスボックスです。SUSは他の素材と比べて歪みや縮みが生じやすい素材かつ塗装などの後加工することなく、そのまま使用されることが多いため傷をつけないように溶接には十分な注意がです。そのためこちらの製品でも溶接個所が増えると、仕上げる箇所が増えるために接合部が少なくなるように出来るだけ曲げ構造にすることでコストダウンと仕上がり面を良くしています。
SUS304製の板金加工は、ステンレス筐体板金.comが得意としている技術の１つです。当社では様々なステンレス板金部品の製造を行っており、食品やデータセンター業界等の様々な業界の設計者の要望に応えてきました。加工、溶接、塗装・表面処理、検査、発送に至るまでをすべて一貫対応することができます。完成品までの各工程を一貫して行うことで、品質のバラつきとコストを最小限に抑えることができます
ステンレス筐体板金.comを運営する株式会社新栄製作所では、材料購入～納品まででキズが付く原因を可能な限り減らしています。特にSUS304は先述の通り塗装をせずに、素地のまま使用されることが多いため、キズ対策は重要な課題となります。当社では保護ビニールの使用を原則としており、加工時のスリキズや曲げ加工での曲げキズ等の発生を減少させることで後加工を減らしております。また5S活動で整備された工場で加工されるために、製品同士がぶつかることが少ないのも特徴の一つです。
工場内では複数の加工設備が稼働している状況で鉄粉が飛散することも多く、表面に付着したまま放置すると発生するもらい錆があります。また鉄粉のみならずスパッタやスラグが付着や溶接による温度変化で焼けが生じます。これらの加工不良における発生メカニズムを当社は熟知していることから、外観性に富んだ高品質なステンレス製品の提供が可能です。
塗装・表面処理を実施することで、製品の防錆性向上ならびに機械的強度の向上などが期待できます。また、多くの筐体部品は外観部品であるため外観の美観も求められます。美観の向上だけでなく、色味の自由度も高いため製品を自由にカスタマイズすることができます。一般的なベージュ系の色味に加え、黒、白、緑、青、パールホワイトなどの実績があります。この塗装・表面処理工程を当社にお任せいただくことでお客様は自社で手配をする手間を省くことができるため、工数削減も実現することができます。
024-576-2128
024-576-5201営業時間 8:30～17:00
メールで問い合わせまずは”ステンレス筐体板金.com”にお電話・メール・FAXなどお客様のご都合の良い方法でお問い合わせください。ご依頼の際、図面が既にある場合はＥメールかＦＡＸでご送信ください（ＣＡＤデータがある場合はＣＡＤデータをご送付頂ければ、やり取りがスムーズです）。
図面確認後、試作時の事前課題や加工可否の判断を目的としたヒアリングを実施させていただきます。当社は加工～溶接・塗装・表面処理まで全て一貫対応出来るところを特徴の一つとしており、それに伴うVA・VE提案に関するノウハウを多数保有しております。その知識を活かし、最適な量産見積金額・納期・取引条件等を記載して、お客様へご提示いたします
ヒアリングやお打ち合わせの結果を踏まえて、見積もり金額や仕様について相違がなくご納得してご発注いただけましたら、お客様からメール・FAXにて注文書をご送付ください。お取引条件を確認の後に、部品の製作を開始させていただきます。
ご契約時に決定した仕様に合わせて、板金加工・組立品の製造ならびに、納品を行います。当社にて検品の上、納品いたします。また、お客様先でも製品についてチェックを進めていただき、ご不満がないか、ご確認いただいた上で納品とさせていただきます。
お客様にて要求された図面仕様で検査後、適正な荷姿に梱包し、お客様のもとへ納品いたします。当社は自社トラックによる配送ルートを有しているため、お客様の輸送コストの低減に貢献することができます。加えて、多拠点展開するお客様を受け指定工場への納品も実施することが出来るので、お客様のご都合に合わせて製品を納品いたします。
ステンレス筐体板金加工.comを運営する株式会社新栄製作所では、精密板金加工を主体とし、特に1～2mmの鉄のSPCCの薄板加工を中心としながら、多様な材料の加工を得意としています。
当社では小ロットかつ多様な製品に対応してきた加工ノウハウから短納期、また追加工品といった特急製品への対応に大きな強みを持っています。
「お客様を第一と考え信頼される企業を目指す」を念頭に、常に創意工夫を図りお客様のご要望以上の製品製作を実現しています。
ステンレス筐体板金のことなら、まずは新栄製作所までご相談ください！様々なコストダウン提案いたします！
| 会社名 | 株式会社新栄製作所 |
|---|---|
| 会社HP | http://www.shinei-ksf.co.jp/ |
| 所在地 | 福島県伊達市保原町字早稲田25（保原町工場団地内） |
| 電話番号 | 024-576-2128 |
| FAX | 024-576-2501 |
| 代表者 | 菅野 壮一郎 |
| 創立 | 昭和60年 9月 |
| 業務内容 | 精密板金加工、制御盤製造 |